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東北工業大学
アメリカンフットボール部
Blue Raiders
ポジション紹介
ここからはアメフトのポジションを説明していきます。
<オフェンス編>
・QB:クオーターバック
チームの司令塔です。プレーの基点となり、ランニングバックにボールを渡したり、パスを投げたり、時には自らボールを持って走ることもあります。高いゲーム理解力と強い肩などが必要になります。
◎アイシールド21で例えると→ヒル魔、キッド、高見
・OL:オフェンスライン
アメフトといえばこのラインマンを想像する人が多いと思います。
ランプレーの時はボールキャリアーの走路を切り開き、パスプレーの時はクオーターバックを守ります。
ルール上ボールに触れることはできませんが、まさに縁の下の力持ちなポジションで、体が大きい人が向いています。
◎アイシールド21で例えると→栗田、小結、番場
・RB:ランニングバック
ボールを持って走るのが主な仕事で、直線の速さだけでなく敵をかわしたり、味方のブロッカーをうまく使う能力も求められます。
時にはパスを受けたり、ブロックにまわることもあります。
また、敵をかわすために体の小さかったり相手を弾き飛ばすために体が大きかったりと、様々なタイプがいるのも特徴です。
◎アイシールド21で例えると→セナ、大和、パンサー
・WR:ワイドレシーバー
パスキャッチのポジションでチーム1のビックプレーメーカー。能力としては確実なキャッチングはもちろんのこと、相手を振り切る足の速さや、ディフェンスの隙間に入り込む上手さが求められます。
目立ちたがり屋の人におすすめのポジションです。
◎アイシールド21で例えると→モン太、桜庭、鉄馬
・TE:タイトエンド
オフェンスラインのように相手をブロックするときもあれば、パスターゲットになることもあり、いわば何でも屋のような存在です。
密集地帯でプレーすることが多いので、長身の人が向いています。
◎アイシールド21で例えると→瀧、赤羽
<ディフェンス編>
・DL:ディフェンスライン
ディフェンスの一番前に位置し、主にランプレーを止めたり、パスラッシュをかけたりします。
ディフェンスラインの一番の役割は相手のクオーターバックを倒す〈サッ
クする〉こと。
相手のオフェンスラインを抜くためのパワー・俊敏性が必要となります。
◎アイシールド21で例えると→峨王、大田原、水町
・LB:ラインバッカ―
ディフェンスの中心に位置し、パス・ランの両方を守ります。広い守備範囲と鋭いタックルが必要で、まさにディフェンスの要的存在です。
◎アイシールド21で例えると→進、筧、葉柱
・CB:コーナーバック
ディフェンスの外側に位置し、ワイドレシーバーにぴったりと張り付いてパスを阻止することが主な役割です。
外側のランプレー時にはカバーに入ることもあります。
体格よりも俊敏さが優先されるため、体の小さい人が担うことが多いです。
◎アイシールド21で例えると→一休、鎌車、鷹
・SF:セーフティー
ディフェンスの最後尾に位置し、最後の砦となります。抜かれると即失点につながるので、確実なプレー理解度と責任感が必要となります。
◎アイシールド21で例えると→円子、陸
他にもキッカー・パンターといったボールを蹴るポジションなどがあります。
自分にできそうなポジションは見つかりましたか?ただここに書いてあるのはあくまで理想です。
興味のあるポジションがあったら是非先輩方に聞いてみてください!
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